肩こり解消① 肩が凝る原因の目の疲れや内臓を緩める3つのツボストレッチ

目の疲れ、内臓が原因の肩こりをを解消するツボストレッチ
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前回は、ついつい猫背姿勢からくる筋肉疲労の肩こりについて原因やストレッチ体操をご紹介しました。
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2018年11月20日
しかし、肩こりの原因は、筋肉の使いすぎだけではありません。 内臓の酷使こくしも大きな要因となっています。 今回は、内臓や目の疲れが原因の肩こりについて、関係と効果的なツボストレッチについてお話しします。 東洋医学では、肩には肺経や心経、肝経、大腸経、小腸経などの経絡が通っていますので、それらの臓器を酷使こくしすると肩に内臓反射が出てりや痛みになります。 目の疲れも肩こりの原因です。 心経や胆経、胃経などは目を通っており、目の酷使が肩のりや痛みとして症状に現れるケースがあるからです。 では、目の疲れ、胃腸の疲れ、またストレスによる肩こりとの関係と解消するツボストレッチ体操をご紹介していきたいと思います。
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目のツボストレッチ動画

目のツボストレッチ動画

目の疲れ、胃腸の疲れが原因の肩こりはどうして起こる?

目の疲れが原因の肩こり

目の疲れが原因の肩こり

❶目の疲れからの肩こり

目を休ませてあげることも大切です。 特に、夜の時間は重要です。 夜の時間に明るい部屋で過ごしたり、パソコンを使ったりすると目を休ませれません。 夜は休息の副交感神経を働かせる時間帯ですから、その時間はできるだけ薄暗い光の中で暗がり生活をすることがおすすめです。 眼鏡やコンタクトを使っている人は、なるべくそれらを使わないことです。日中仕事をしているときは、使わざるを得ません。ただ夜帰宅した時は、眼鏡もコンタクトも外すして目を休ませてあげてください。 眼鏡屋コンタクトをしていると、眼筋は常に緊張していますので、それが後頭部や肩甲骨の内側にを引き起こしてしまうからです。

❷胃腸の疲れからの肩こり

また、に大量の食べ物が入っているときは、その重みを胃の上部にある肩などの筋肉で支えようとするため、筋肉がります。 これらを原因としている肩こりの場合は、内臓や目を休ませることが必要となります。 それには食事によって内臓休めてあげることが必要です。特に、胃腸の疲れは肩こりの大きな原因になっていますので、食事量を減らすことは有効です。 肩こりの要因としてストレスも良くありません。ストレスは胃にきます。胃と肩こりは親密な関係ですから、ストレスを少なくして、脳を休ませることが肩こりの解消に効果的なのです。 ストレスを感じたり頭が疲れてきたら散歩することがお勧めです。ヒートアップして頭を散歩でクールダウンさせましょう。 会話もストレス解消の効果が高いですから、おしゃべりするのも良いでしょう。女性の場合、おしゃべりは大の得意分野ですから、どんどん話しましょう。 また、自分で判断決断するような責任がかかってくる仕事はストレスになります。男性は責任を与えられることを喜ぶ人種ですから、ストレスを楽しめる人が多いかもしれませんが、女性の場合はストレスを楽しめる人は少ないと思います。 大きなストレスを感じるようでしたら、身体が壊れる前に転職することをお勧めします。 「自分には向いていない仕事だなぁ」と思ったら、身体のことも考えて転職するのも選択の1つでしょう。 もちろん、男性の場合も、ストレスを端端楽しめないようでしたら、転職も選択肢の1つです。

目や内臓(胃腸)の疲れは自律神経の副交感神経を優位にさせることが大切

目や内臓(胃腸)の疲れあるときは、自律神経の交感神経が旺盛になってしまっている状態です。 交感神経とは脈が速くなったり、気持ちがイライラしたり、常に体が緊張している状態です。 このようなときは、自然と肩に力も入ってしまうのです。 こういう場合は、緊張の交感神経のレベルを抑え、リラックスさせる副交感神経のレベルを高くしならなければなりません。 では、その自律神経の副交感神経(リラックスする神経)のレベルを高くするツボストレッチをご紹介します。

目の疲れ、胃腸の疲れを解消する3つのツボストレッチ体操をご紹介

❶目の疲れをとるまぶたツボストレッチ

まぶた全体を軽く圧迫

方法
姿勢立ち姿勢、座った姿勢、仰向け姿勢など基本どの姿勢でもできます。 よりリラックスしてするには、仰向けが良いでしょう。 ツボストレッチ体操方法目を閉じて、両目の上から両手でまぶたを軽く押さえまぶた皮膚全体を横に軽く引っ張ります。 まぶたに「清明せいめい」というツボがあります。この「清明せいめい」に両手中指で軽く当てながらまぶた全体を大きく横(外)へ引っ張ります。 心地よく感じる程度に皮膚を横に引っ張りながら圧迫して下さい。1分間当てたら、ゆっくりと手を放し目の圧迫から解放します。これを2回行いましょう。 回数1分間×2セット ポイントただまぶたを手で押さえつけると眼球をき続けてしまい、ここ良い刺激が入りません。ポイントは皮膚を外に引っ張りながら圧を与えることです。
瞼のツボ清明(せいめい)

中指の位置は瞼のツボ清明(せいめい)※まぶた全体を4本の指で圧迫します

効果
目も腕や足の筋肉と同様、レンズや眼筋が伸び縮みしています。パソコンやスマホを見ていると眼筋が常に緊張した状態です。その緊張を一気にほぐし、血流を促してくれます。目の疲れからくる肩こりにとても有効なツボストレッチです。また目の奥が痛む頭痛の方にも効果的です。

❷目の疲れをとるツボストレッチ

攅竹(さんちく)の位置

攅竹(さんちく)の押さえ方

方法
姿勢 立ち姿勢、座った姿勢、仰向け姿勢など基本どの姿勢でもできます。 よりリラックスしてするには、仰向けが良いでしょう。 ツボストレッチ体操方法眉毛の内側に「攅竹さんちく」というツボがあります。この「攅竹さんちく」を中指で圧迫します。ツーンと目の奥へ響く感覚があれば「攅竹さんちく」のツボに当たっています。あまりグリグリとせずに、痛気持ちいい感じがする圧でツボをジワーッと刺激します。グリグリしすぎると頭痛になったり、目の奥に痛みが残ったりします。 静かな圧迫で30秒間当てましょう。 回数30秒×2セット ポイント優しく痛気持ちいい刺激の圧を与え続けます。特にグリグリする必要はありません。
ツボ攅竹(さんちく)

ツボ攅竹(さんちく)

効果
頭痛や目の奥に痛みが来た時に、自然と手を当てることもあると思います。目が疲れてくるとこの「攅竹さんちく」が硬くなり、コリコリとシコリを感じるほど緊張しています。ゆっくりほぐすことで、興奮した交感神経が、リラックスしえ副交感神経が旺盛になります。鼻づまりにも効果があるツボです。

➌胃腸の働きを改善するツボストレッチ

胃腸の働きを改善するツボ「中脘」ストレッチ体操

胃腸の働きを改善するツボ「中脘」ストレッチ体操

方法
姿勢仰向けで、両膝を立てて寝ます。 ストレッチ体操方法中脘ちゅうかん」という、みぞおちとへそを結んだラインのちょうど真ん中にあるツボを両手の指で押さえます。息を止めてお腹をへこまします。5秒ほどかけてゆっくり息を吐きます。「中脘ちゅうかん」というツボは胃腸の働きを活発にさせる有効なツボです。 回数3回×2セット ポイントお腹をへこます際に、内臓を上に持ち上げるイメージでへこませましょう。胃にストレッチを与えるように押さえている手で胃がストレッチで伸びているか確認します。
胃のツボ「中脘」の位置

胃のツボ「中脘」の位置

効果
中脘ちゅうかん」という胃に効くツボをストレッチさせることで、胃に刺激が伝わり働きを活性化させます。ストレスで緊張した胃をほぐすことで、体の緊張もほぐれリラックス効果があります。副交感神経が旺盛おうせい働きます。

目の疲れや内臓の疲れからくる肩こりお悩みQ&A

40代 女性
目が疲れたら温めたらいいの?冷やしたらいいの?
北野 院長
目が疲れている方は基本的に交感神経が高まっている状態です。すなわち目が緊張、興奮している状態です。この状態を落ち着かせるためには、温めた方が効果的です。蒸しタオルでゆっくり当てるとよいと思います。

10代 女性
スマホ見ていると目が悪くなって、授業中も黒板が見えなくなってきました。肩も痛いし。どうしたらいいですか?
北野 院長
スマホを見ないのがベストですが、現代スマホは大事な情報源で手放せない人も多いと思います。上記の目の周りのツボストレッチで疲れをとり、適度な運動もしましょう。まだ学生さんでお若いので体を動かしてリフレッシュすることで改善できます。

30代 男性
基本デスクワークの仕事が中心の職場です。最近肩こりがひど過ぎて、目の疲れからなのか、猫背からなのかわかりません。どちらが原因でしょうか?
北野 院長
間違いなく、両方の影響があると思います。目や自律神経からの疲れ、姿勢の筋肉の問題どちらも影響しあって、現状の肩こりが慢性化していると思います。こちらの記事で書いてあるストレッチ体操と目の疲れをとれば少しずつ解消していくと思います。今のお仕事とうまく付き合っていくためには、ご自身でのセルフケアも必要だと思います。
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肩こり解消ストレッチ体操方法4選!猫背が原因で肩が凝る!

2018年11月20日

【最後に】まとめ

今回ご紹介した、目や内臓(胃腸)に効くツボストレッチをご紹介しました。 いかがでしたでしょうか? 自律神経の副交感神経が優位になっていると思いますので、心も体もリラックスムードではないでしょうか。 これで、目の眼筋は緩み、胃腸の疲れも軽減されることでしょう。 ぜひ、疲れたなぁと感じたときはご自宅でゆっくりツボストレッチを行ってみてください。

目の疲れ、内臓が原因の肩こりをを解消するツボストレッチ

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ABOUTこの記事をかいた人

きたの均整院 院長 / セルフケアトレーナー

身体均整法を取得し、整体の実技、セルフケアトレーナーを取得。順天堂大学にてスポーツ健康学を学び、中学高校の保健体育教員資格取得。学生時代は陸上競技で全国2位の実績。2007年きたの均整院を開業。パリコレに出演したモデル、日本代表の陸上選手などのカラダのケアも行う。ストレッチセルフケア講習イベントを定期開催中。O脚や骨盤などの歪みを自分で解消するスタイルアップLEGOOL(レグール)を開発。三豊市ものづくり大賞受賞 。日米特許取得。RSKRNCなどのテレビ番組に出演実績。

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